
相手の気持ちが
本音のところまで
見えてつらい,,,
相手の気持ちが
本音の部分までわかってつらい…
わかります。
わたしもそうだから…
手に取るようにわかるから、
相手とわたしの感情の境界線が
わからなくなちゃう。
それだと、
わたしがつらくなるから
今こそ”わたし”を守るとき✨
今日はあなたが
”じぶんの感情”を見失わずに
ホッと落ち着けるヒントをお伝えします♪
- 感情を見分ける4つのステップ
- わたしの感情を守る大事なマインド



さっそくれっちゅご~!
感情を見分ける4つのステップ
STEP1.感情に名前(ラベル)を付ける



この気持ちって
わたしの感情?
今感じてる
気持ちに名前を付けてみよう♪
感情に名前を付けよう♡
今、わたし何を感じてる?
いま感じてる気持ちに名前を付けてみよう✊✨
あなたの中の感情例↓
(こんな感じで感情に名前を付けるよ)
💖胸がざわざわしてるとき
👉「私はいま、不安でいっぱい」
👉「私はいま、○○にふれてモヤモヤしてる」
💖イライラする
👉「私はいま、怒りを感じてる」
💖涙が出て止まらない
👉「私はいま、悲しい」



感情は
名前(ラベル)を付けることで
初めて
自分で取り扱えるようになるよ♡
STEP2.その感情、どこからやってきた?



この気持ちって
じぶんの中から
湧いてきたもの?
それとも、
誰かと関わったときに
急に出てきたもの?
感情の発生元を探ろう♡
その感情は、自分の中から湧いてきたもの?
その感情の『理由』に心当たりがあるかチェックしよう✊✨
チェック例↓
(具体的な問いの例でチェックしてみて)
.
💧悲しい気持ちのとき
昨晩、SNSで憧れの人の投稿を見て、なんだか置いていかれた気がした
昨日、旦那さんにちょっと冷たく言われたのが、まだ胸に残ってる
誰かの言葉で「私はダメな人間だ…」と感じた瞬間があった
。
.
.
😠イライラするとき
・職場で自分だけ責任重い仕事を押し付けられて、理不尽に感じた
・電車やお店で、マナーの悪い人がいて気分が乱された
・パートナーの何気ないひと言に、心がチクッとした
・子どもが部屋を散らかして片付けないことに、イライラした
。
.
.
😰不安やそわそわがあるとき
・来週の会議にプレッシャーを感じてる
・お金や将来のことで、漠然と心配な気持ちが浮かんでる
・誰かの顔色を伺って、無意識に緊張してた
。
.
.
🫥なんとなくモヤモヤしているとき
・何も悪くないのに「誰かから責められてる」って感じた
・話しを聞いていた相手の落ち込みに、同化してしまった
・誰かの”重たい雰囲気”を感じて、苦しくなった
。
.



具体的な”理由”が
見えてきたら
自分にこう問いかけてみて♡
╱
これは、わたしの本当の感情?
それとも、誰かの感情に
“わたしが反応してる“だけ?
\
STEP3.この感情、どこから来た気がする?_身体に聞く



感情は頭より
身体にサインとして
現れるよ。
身体の反応を見ていこう♪
感情を身体に聞いてみよう♡
この感情、どこから来た気がする?
感情を身体でどう感じてる?感じてみよう✊✨
身体で感じてるかチェック例↓
(こんな感じで外からやってきた感情を知っていくよ)
💔SNSを見たあとにどっと疲れた
💔会社の人とランチしたあとどっと頭が重くなった
💔誰かと話したあと、お腹がギュッと痛くなった
💔SNSを見たあと、なんとも言えない焦りが湧いてくる
💔大切な人の落ち込んだ様子を見て、自分も無気力になる



それ、あなたの感情じゃないかも?!
身体がざわついたり
エネルギーが重くなるとき
それは
【誰かの感情エネルギー】
を自分が背負ってるサインかもしれません。
STEP4.わたしの感情か?誰かの感情か?_言葉にしてわける



さいごに
感情を分けてみよう♪
感情を分けてラベリング♡
これは、わたしの感情
これは、誰かの感情
これは、混ぜこぜの感情
あなたが感じた感情をラベリングしてみよう✊✨
そして、
わたしのものじゃない感情は
手放す宣言を!
🌈例
これは○○さんの悲しみ。
わたしが引き受けなくても大丈夫。
この感情は、お空に返します。ありがとう♡



手放すときは
両手をお空に向けて
ぱぁっと広げる感じにすると
頭の中でイメージしやすいよ♡
わたしの感情を守るために大切なマインド



わたしは
わたしが守る。
わたしの感情も
わたしが守る。
そのために
必要なマインドセットはこれ!
🫧1. 「わたしは、他人の感情を引き受けなくてもいい」
あなたの優しさは素晴らしいもの。
でもね、その人の感情はその人のもの。
だから、
あなたが苦しむ必要はないし
あなたが苦しむことで救われる人はいません。
共感と同化は違う
ことを忘れないで。
🫧2. 「わたしの感情に、いちばん寄り添えるのはわたし」
誰かのために泣いたり、怒ったりする前に
まずは「今のわたし」に優しくしよう。
わたしを無視して、誰かを優先しない
それが本当の意味での”やさしさ”になります。
🫧3. 「感情を感じても、わたしは安全」
感情は悪者じゃない。
たとえ重くても、悲しくても、不安でも、
「これはただの感情」であって
あなたを傷つけるものではない。
わたしは、
すべての感情を感じても大丈夫。
安全です。
そう自分にくり返し伝えてあげてください。